業績好調「日本株」は青信号?
続いて、日本株はGOGO青信号なのかどうか。
業績は好調と言われているがー

ニッセイ基礎研究所』井出真吾さん:
「ちょうど第3四半期の決算発表が終わって、日経新聞の集計だと4月から12月の9ヶ月間の実績は6%ほどの増益。トランプ関税で25年は相当厳しいだろうと見られていたけど、実際は3ヶ月前の中間決算の時点で既に実績は増益になっていて、さらに増益幅が拡大した」
それを受けてアップデートしたアナリストの業績見通しを見てみると、26年1月下旬、まさに第3四半期の決算発表が始まったあたりから上向きに。

アナリストが業績見通しを上方修正した銘柄は1月下旬から増え、逆に下方修正された銘柄は減っている。

井出さん:
「全体で言うと、“日本企業の業績見通しが改善している”ということ。足元の25年度の業績が良くなっていて、その結果26年度の業績見通しもまた上振れしている。トランプ関税の影響はもちろん26年もあるけども増益。これは、関税のマイナスの影響を埋めてまだ余りあるぐらい“グローバルな景気が底堅い”ということだと思う」
また、“インフレの影響”も忘れてはならない。
井出さん:
「世界的にインフレで日本ももちろんインフレなので、1年前と比べて同じものを売っても値段が上がっている。つまり、消費者の負担は増えているけれども企業としては売上高が増える⇒その分利益も増える⇒増益で株価が上がると、そういう単純な話」














