市内に高校が「ゼロ」の地域も 「生徒が消えて悲しい」

急速に高校が減少する大阪。市内に高校が1つもないという地域も…。阪南市では、府立泉鳥取高校が去年3月に閉校し、市内の高校がゼロになりました。
泉鳥取高校の近くに住む林耕二さん(75)は、高校が閉校したことで町の活気がなくなることを懸念します。
(林耕二さん)「ゴーストタウンになっているから、生徒が消えたのは悲しいことですよね。園芸部で一緒に畑をつくったりとか、グラウンドを開放してスポーツ交流したり、地域との交流の場所だった。そういうものがなくなって困っている人もいる。地域の活性化ということではマイナスですよね」
高校だった場所は災害時の避難所に指定されていますが、ふだん閉鎖されているためいざというときに避難できるのか不安に感じる人もいます。
(近くの住民)「このまま残して街のためとか住民のためになるようになればいいけど、このまま朽ち果てていったらどうなるんかな」














