『自宅は誘惑が多い。自習室に行くと自分もやらなきゃという気になる』

 午後4時、ラウンジの奥の席でひときわくつろいでいた女性。声をかけてみました。

 (女性)
 「(Qなぜここに来たのですか?)今は全然勉強していなくて、ここにある本を読んでいただけなんですけど」
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 証券会社で営業の仕事をしている内堀加奈さん(31)。自習室に通い続けて4年ほどにもなるといいます。

 (内堀加奈さん)
 「自分の“第二の家”みたいな感じで。家で私勉強できないので、遊んじゃうので、なのでここに来て気分転換というか」
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 なぜ勉強できないと言い切るのか?内堀さんの“第一の家”である自宅にお邪魔しました。

 (内堀加奈さん)
 「(Q自宅での過ごし方は?)普段はベッドでゴロゴロしているか、ここでこうやって座ってコーヒーを飲んだりテレビを見たりとか」
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 リビング脇の寝室は参考書の横にマンガがずらり。

 (内堀加奈さん)
 「家は誘惑が多いですね。だめですね。こんな感じです」

 内堀さんが“第二の家”を頼りにしている理由が垣間見えました。

 (内堀加奈さん)
 「そんなできた人間じゃないので、やっぱり誘惑があるとそっちになだれ込んでしまうので。でも勉強カフェに行くと周りの人たちも勉強していらっしゃるので、自分もやらなきゃという気になって、勉強したりという感じですね」
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 午後8時、閉店時間です。転職のため、スキルアップのため、自分磨きのため。それぞれ夢や目的は違いますが、同じ空間・時間を共有するため、この日30人がここに集いました。

 (2022年12月21日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特集』より)