■「都度都度」のスタンスで政治をアップデートできるか――今後問われるチームみらいの実績
国会の召集が迫るなか、衆議院で11議席を得た「チームみらい」の正念場はここからです。
党が選挙戦で最優先としていたのは、
▼消費税ではなく社会保険料の負担軽減
▼AIの発達で起きる失業に備えた給付付き税額控除の導入
▼新産業で経済が成長することを見越してAIやロボット、自動運転など成長産業への投資
など。
今後の国会で存在感を打ち出し、こうした政策を前に進めることができるのでしょうか。MBSの米澤編集長は、『多党化時代』の今、チームみらいはさっそく「実績づくり」を問われることになると指摘します。
(MBS米澤編集長)
「いま、選挙ごとに注目される政党がどんどん変わっていっている。今回みらいは非常に注目されましたが、やはり衆議院でこれだけの数の議席を取り、今後どのように実績を示していけるか。そこが鍵になってくるかと思います」
安野氏は「どういった政権であったとしても連携の可能性を常に模索する」と柔軟な姿勢を見せていますが、同時に「連携をすることによって我々ができなくなること、マイナスの面もあると思う」と話しています。プラスマイナスの両面を考慮して「都度都度決めていく」スタンスで国会論戦に臨んでいくということです。
安野党首とチームみらいの新人議員たちが、国会でどのような実績を示すことができるのか。有権者としては、選挙期間中より深く詳しく注視していく必要がありそうです。















