長野市の長野中央病院で、レジから現金あわせておよそ940万円を盗んだ罪に問われた元職員の51歳の男に懲役2年10か月の実刑判決が言い渡されました。

判決によりますと、男は、2018年から2024年までに病院のレジから100回以上にわたって、現金あわせておよそ940万円を盗みました。


12日の判決公判で長野地裁は、「勤務先の病院に対する背信的側面のある犯行」などとして懲役2年10か月の実刑判決を言い渡しました。

これまでの裁判で、検察側は「犯行態様は巧妙かつ悪質」として懲役4年を求刑していました。