「A型」と「B型」何が違う?
2度目の流行となっているインフルエンザですが、1回目の流行となった去年11月ごろは「A型」が猛威を振るっていました。しかし、今回の流行は「B型」に置き換わっています。

ふくしま木もれ日クリニックの川井巧院長によりますと、A型にかかった人でも、B型に対する免疫がなければ「今シーズン2回目」の感染をする可能性があります。
A型もB型も、基本的には高熱が出るなど、症状に違いはないそうです。ただ、熱の症状が長引いたり、嘔吐や下痢など消化器症状を訴えたりする人は、B型の方がわずかに多いそうです。感染力については、A型の方が強いという報道もありますが、実際のところ大きな違いはなく、どちらも強いとのことなので、「B型だから相手にうつしづらいだろう」などと考えていたら、注意しましょう。

川井先生によると、今週から来週ごろには流行のピークを迎えるのではと話していました。手洗い・消毒・うがいといった基本的な感染対策の徹底はもちろん、症状が出た日から7~10日程度は、家族など一緒に住んでいる人以外との濃厚接触を控え、うつさない対策も大切だということです。















