見た目のイメージだけでも選挙に大きく影響すると言われる政治の世界で、政治家にとって重要な“印象”作り。その「見せ方の工夫」は、いまや政治家だけではありません。メイクでどこまで印象が変わるのか、専門家に徹底分析してもらいました。

重要!政治家の印象戦略 ポイントは顔の中心部分

山形純菜キャスター:
人はメイクによってどのくらい変わるのでしょうか。番組スタッフが『政治家向きメイク』をしてみると…

肉乃小路ニクヨさん:
確かに(選挙)ポスターにあるような顔になりますね。

山形キャスター:
人の印象は顔の中心部分で左右されるそうです。今回行った『政治家向きメイク』は、眉頭の毛並みを立て、眉山を少し外側にすることで、ナチュラルですが、優しさと恰好良さも印象づけられるそうです。

また、まつ毛の間をアイラインで埋めるだけで目力が強くなるということです。

人の第一印象「話を聞いてもらえるかは数秒で決まる」

人の第一印象は何で決まるのか。『メラビアンの法則』という心理学の法則によると、▼表情や態度といった視覚情報が55%、▼話し方、話のトーンなど聴覚情報が38% ▼話の内容、つまり言語情報はたったの7%なんです。

いかに視覚情報が重要なのかというのが心理学の上でもわかると思います。

政治家のイメージコンサルティングを行う「グラースジャポン」友惠絢子代表は「話を聞いてもらえるかは数秒で決まる」「(瞬間で)信頼できる印象作りが大切」だと話します。

実際に高市総理はメイクで、石破前総理はメガネをかけることによって『柔らかい印象作り』をしていたということです。