神社の参道を参加者たちが駆け抜けました。
高原町の狭野神社で行われたのが「福男・福女決定戦」です。今年の福をつかむための熱き戦いに密着しました。

直線の参道としては日本一長いと言われている高原町の狭野神社。

ここを舞台に行われた「福男・福女決定戦」には、宮崎県内外から集まったおよそ200人が参加しました。

(参加者)「とにかく1位を取れるように頑張りたい」
「家族のために福を取れるように頑張る」

「64歳です。きついことに挑戦したいし何より健康のため。楽しみたい」

今年で3回目を迎えた「福男・福女決定戦」。
小学生や中学生、それに一般など男女あわせて8つの部で競われました。

初開催の時は600メートルの距離で争われましたが、参加者から「あまりにもきつい」との声があがり、距離が徐々に縮小。

今年は当初の半分の300メートルに変更されましたが、それでも参加者はこの表情です。

元気いっぱいに参道を駆け抜けたのは小学生の参加者。
(小学生女子高学年の部一番福・愛甲あゆみさん)「思っていたよりきつくて疲れた」
(小学生男子高学年の部一番福・四元健二朗さん)「めっちゃきつい階段が」

ふだん陸上部で鍛えている中学生も思わず座り込んでしまうほどのきつさです。

(中学生男子の部一番福・脇田蒼真さん)「きつかった。足やばかった」
(中学生女子の部一番福・肥後来美さん)「家族が上で待ってくれてたから楽しかった」

続いて、一般女子。

福をかけた争いも激しさを増します。
見事、一番福を手にしたのは、宮崎北高校陸上部の3年生、西村英眞さん。

(一般女子の部一番福・西村英眞さん)
Q:ふだんの陸上とどっちがきつかった?
「こっちがきつい」

(主催者)「今からきょうの競技の最後一般男子になります。50名近くが走ってきます」

ゴールで福男をつかまえるスタッフたちも準備万端です。

大接戦の末、1番福をつかんだのは…
(ゴールして喜ぶ・ガッツポーズ)

去年2位の雪辱を果たした鹿児島県霧島市から参加の児玉安昭さんでした。

(一般男子の部一番福・児玉安昭さん)「うれしかった。一生懸命最後まであきらめずに走ったら結果がよかった」

各部門の一番福には宮崎牛が、上位3人には商品券などがプレゼントされました。

(一般男子の部一番福・児玉安昭さん)「こんだけ福をいただいたのでまずは自分自身が楽しい1年にして周りにも福が与えられるような1年にしたい」

子どもから大人まで全力で駆け抜けた「福男・福女決定戦」。
参加者たちは充実した表情を見せていました。

(感想)