「不定期」のワケは仕入れ方法にあった



実は営業日や時間は不定期。そのワケは、イカの仕入れ方法にあります。
およそ1週間、沖縄本島から150キロほど南の沖合でイカ漁をしていた仲地船長。この日は不漁だったといいますが、譜久島さんは欠かせない存在だといいます。

仲地實船長
「助かってますよ。イカやるものとしては。傷ものとか、1本2本だったら良いけど、沢山ある時があるから。その時は全部引き取ってくれる」

セリに出せない「傷もの」や「切れ端」を仕入れてくんせいにするため、在庫の状態は海次第です。

「忙しいさあ」が口癖。昼寝や三線を挟んで、体調に無理のないようマイペースに営業を続けています。口コミが口コミをよび、いまや県外や国外からも客が訪れるといいます。1日の販売数は、多い日で40パックほど。多くの人に渡るよう、1人2パックまでとしています。



譜久島正雄さん
「沖縄本島からも離島からも来るけど、無いものはない。何時に飛行機に乗るから、何時に店に着くから、という風に電話してくる人もいる」

気になる販売価格は「くんせいイカ」は1パック650円、「イカみそ」は500円です
。今シーズンの営業は、4月ごろまでの予定で、春からは海人として海に出ると話していました。