大型トラックの衝突事故に、市街地での突然の爆発。各地に設置された防犯カメラがその瞬間をとらえていました。

工事で規制中の高速道路です。真ん中には仮設の防護柵。すると、突然トラックが接触しました。大量の水や破片が飛び散り、対向車線の車も視界を遮られ停車しました。

こうした事故は他にも。異変に気づき、走り出す作業員。その直後にトラックが、あわや大惨事。間一髪で避難しました。

NEXCO中日本によると、このような工事規制中の道路の事故が増加しているといいます。

高速道路ドライブアドバイザー 鍛治竜馬さん
「前方不注意のドライバーによる事故が多数。ぼーっとしながら運転してしまうと、工事の規制があった時にそこに当たってしまう」

万が一、事故を起こしてしまった場合はその場で停車せず、安全な場所へ移動してから道路の緊急ダイヤルなどで通報してほしいということです。

一方、熊本県の国道を写した防犯カメラ映像。夜明けの静寂を切り裂いたのは、すさまじい轟音。大型トラックと乗用車の衝突事故の瞬間です。

近隣住民
「普通じゃないなと、ドカーンという(音が)家の中まで響いてきた」

警察によりますと、大型トラック、乗用車の運転手、いずれも命に別状はないということです。

現場は片側一車線の直線道路。どちらかが中央線をはみ出したとみて警察が当時の状況を調べています。

道路に潜む危険は車の事故だけではありません。福島市の市街地で防犯カメラがとらえたのは、爆発音とともに燃え上がる炎。何かが飛び散る様子も確認できます。福島市で先週、突然、排水管が爆発しました。

通報者
「ドンという大きな衝撃音と金属のガシャンみたいな音」

消防によると、マンホール付近から炎が出ていたほか、ガスのにおいも確認。周辺4つのマンホールが破損していたということです。日中の市街地で発生した突然の爆発。警察と消防が原因を調べています。

雪深い福島県南会津町でカメラがとらえたのは、轟音を響かせながら屋根から落ちていく大量の雪。建物の下は、あっという間に雪で埋め尽くされました。

撮影者 月田井美子さん
「ギシギシとかそういう音もなく、急にドスンと音がしたなと思って振り返ったら、もう半分ぐらい落ち始めて、ドドドドと一気にいってしまった。あっという間でした」

落雪があった場所は冬の間は通行止めで、けが人はいなかったということです。

全国的に寒さがゆるみ始めた今、落雪に注意が必要です。