去年1年間の消費支出が3年ぶりに増加。大阪・関西万博が貢献です。

 総務省が発表した2025年の家計調査結果によりますと、2人以上の世帯が去年1年間に消費に使った金額はひと月平均31万4001円で3年ぶりのプラスとなりました。

 去年、大阪では半年にわたり万博が開催され、2500万人を超える人が会場に足を運びました。

 そうした万博効果もあり、イベント入場料や国内のツアー旅行費を含む「教養娯楽」への支出は3.7%増加。鉄道や航空券など「交通・通信」への支出も6.7%増えたということです。

 一方、米や菓子類など「食料」への支出は価格高騰による節約志向の高まりから1.2%減少しました。