前回の免許更新の講習でもらった教本を探し出して復習することにした。

【免許更新時に配布された教本。「車に保管して、いつでもチェック!」と書かれている】

オレンジ色のセンターラインは「進路変更禁止」とある。

【進路変更禁止を知らせるオレンジ色のセンターライン】

これは分かります、もちろん。
そして二重に引かれている場合についてもちゃんと記載がありましたが、「進路変更禁止」という意味は同様のようです。

【オレンジ色のセンターラインが二重であっても意味は変わらない】

しかしこの、オレンジ色と白色が隣り合っているパターンのセンターライン、これは少し解釈が難しい。

【様々な道路標示についての解説。覚えていますか】

オレンジ色+白色の実線の場合については、次のように説明されている。
「Bの車両通行帯(=オレンジ色側)を通行する車両が、Aの車両通行帯(=白色の実線側)を通行することを禁止することを示す」

【とにかくオレンジ色のセンターラインをはみ出す追い越しは禁止されているようだ】

オレンジ色+白色の破線の場合については、その説明は少し異なる。
「Bの部分(=オレンジ色側)を通行する車両に対して、追い越しのため右側部分(=白色の破線側)にはみ出して通行することを禁止する場合」

なんだか分かるような、そうでもないような。
しかしとにかく「オレンジ色のセンターラインから向こう側の車線にはみ出してはいけない」ということなのだろう。
たまには教本をきちんと読み返さなきゃいけないなと思いました。

教本にも記載なく…警察に聞くと

ただ、記者が見掛けた「ちょっと妙なセンターライン」については、教本にも記載が無かった

【国道317号に存在する謎のセンターライン】

これは一体なんだろうか…。
「はみ出し禁止」と「はみ出し可能」が混在したようなセンターライン。
その延長は、車の距離計で2キロ近い。
警察に確認してみたところ、意外な回答がありました。