県が奄美市名瀬港に整備を進めていた新しい旅客ターミナルが完成し、きょう6日、報道陣に公開されました。

新しい旅客ターミナルは、現在のターミナルのすぐ隣に整備されました。

鉄筋コンクリート3階建てで、延べ床面積は今の建物に比べておよそ3割広い1900平方メートルです。

おととし1月に着工し今月、完成しました。床には、大島紬の龍郷柄をイメージしたデザインがあしらわれ、3階には名瀬港を一望できる展望所を設置するなど、くつろげる場所としての工夫も施されています。

(県大島支庁 佐多悦成 建設部長)「島民の人にはゆったり時間を過ごせる場所にしてもらいたいし、島外から来る人には出迎えができる、入り口のターミナルとして親しんでもらえたら」

総事業費は、現在、行われている建物周辺の工事などを含めると、12億から13億円を見込んでいます。
供用開始は、来年度中の予定です。