■ミラノ・コルティナオリンピック™ スノーボード男子ビッグエア予選(日本時間6日、リビーニョ・スノーパーク)
スノーボード競技の最初の種目、男子ビッグエアの予選が行われ、1月の冬季Xゲームで2連覇を達成した荻原大翔(20・TOKIOインカラミ)が、予選トップで決勝進出を果たした。1回目でいきなり高難度の5回転半を決め、90.50点の高得点をマークすると、2回目では5回転を鮮やかに決め、合計178.50点で首位通過。
さらに23-24年シーズンでW杯種目別王者となった木村葵来(21・ムラサキスポーツ)が合計173.25点で、イタリアのI.マッテオーリ(20、イタリア)に続いて3位。昨季の世界選手権銀メダルの長谷川帝勝(20・TOKIOインカラミ)が172.25点で5位で予選突破。
また、同世界選手権で金メダルを獲得した木俣椋真(23・YAMAZEN)が164.75点の10位で、日本代表4選手全員が12人で争われる決勝に進出。日本勢による表彰台独占の可能性にも期待が高まる。
荻原をはじめ五輪初出場の4人がチームJAPANの先陣を切り好スタート。予選は3回行い、回転方向が異なる2本のベストスコアの合計得点で争われた。
予選を終えた荻原は「決勝ではちゃんと自分のやりたいことを決めて、優勝できたらいいなと。日本人メダル1号をとりたいなと思います」と意気込み、初の五輪でメダル獲得を目指す。
スノーボードの五輪で日本勢は男女あわせて過去7個のメダル。ビッグエアは2018年の平昌大会から採用され、前回の北京大会で村瀬心椛が銅メダル。男子では北京五輪の國武大晃の4位が最高で、今大会は同種目男子初のメダルに期待がかかる。決勝は日本時間8日に行われる。
【スノーボード男子ビッグエア予選結果】
1位 荻原大翔 178.50点
2位 I.マッテオーリ 174.50点
3位 木村葵来 173.25点
4位 蘇翊鳴 172.75点
5位 長谷川帝勝 172.25点
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10位 木俣椋真 164.75点

















