県の新年度一般会計当初予算案の総額が、今年度を600億円余り上回り、9200億円規模となる見通しであることが分かりました。
生産量が日本一になったかごしま茶の振興にさらに力を入れる方針です。
MBCの取材によりますと、県の一般会計当初予算案は今年度当初の8527億円を600億円余り上回り、2年連続でのプラス編成となる見込みです。
物価高騰に対応するため、国の交付金を積極的に活用するほか、産業や企業の「稼ぐ力」を引き出す事業に積極的に予算を配分したことが増加した要因です。
力を入れるのが、生産量が日本一となった「かごしま茶」です。農政部農産園芸課に「かごしま茶振興監」を新設し、「振興ビジョン(仮称)」を策定します。
このほか、組織・機構改正では、総合政策部に国際戦略課を設置し、観光や輸出などで相手国のニーズを捉えた戦略的な展開を図る方針です。
県の新年度当初予算案は今月10日に発表され、20日に開会する定例県議会に提案されます。














