悲願のJFL昇格、その先のJリーグ参入。「バラの街」が「サッカーの街」とも言われるために・・・
藤本憲明、36歳。サッカー選手人生をかけた福山での挑戦が始まります。
岡本佳大代表
「チーム人件費も本当にJ3に匹敵するぐらいの予算を投じている。(藤本選手には)ストライカーとして得点を取ってほしいのは大前提ですが、共にクラブの歴史を作りそれが街の歴史に繋がっていく。 その挑戦を彼としたかったんです」

藤本憲明
「僕が引退する頃には、Jリーグで、新スタジアムで、最後プレーできるように頑張りたいなと思います。引退試合してくださいね、新しいスタジアムで!」
【取材後記】
25年12月に藤本選手の獲得がクラブから発表されたことで他の選手獲得にも好影響が出て、悲願の昇格へ向けてレベルの高い選手が集ったといいます。妻と4人の娘と福山で新生活。子どもが“シール集め“にはまっているので買える店を探したいと話す父親としての一面も。これまでゴール後は憲明の「N」をポーズにしていましたが、福山にちなみバラポーズ、デニムポーズ、くわいポーズ・・・いろいろ考え中とのこと。選んだ背番号24はイニエスタがバルセロナ時代につけたことがあったり、自分が鹿児島時代にJ3得点王を取ったときのゴール数だったりと複数の意味が込められています。入団会見でストロングポイントは「ゴールを獲ってみなさんを笑顔にすること」と語り、JFL昇格の壁を越えるために足りないモノを埋めるのが「僕や!」と言いながら白い歯を見せた36歳。その笑顔を福山シティFCのバラのエンブレムを胸につけながら1日でも長くピッチの上で見せて欲しいと思います。
(RCCアナウンサー兼スポーツディレクター石田 充)














