SNSで知り合った相手から投資を勧められた県内の女性が、総額6300万円相当の暗号資産をだまし取られていたことが分かりました。
被害にあったのは県内に住む60代の女性です。
県警によりますと、女性は去年、フェイスブックにダイレクトメッセージを送ってきた「石川」と名乗る人物とLINEでやり取りするようになりました。
「石川」が女性に好意を抱いているようなメッセージ送っていたため、女性も親近感を抱くようになりました。その後「石川」から「今後の二人の生活資金を貯めたい」などと言われ、女性は紹介された投資サイトで投資を始めました。
サイト上で、4億円を超える利益が出ているように表示されたところで、「石川」はサイトの解約を指示。女性が、解約手続きを進めると、運営会社から「解約するには税金がかかる」などと言われたということです。
税金の支払い方法が「石川」と異なっていたため、不審に思った女性が、投資サイトを調べたところ、詐欺に使われているサイトと分かり、警察に相談して事件が発覚しました。
女性は、投資や税金名目で、合わせて18回にわたって、総額6300万円相当の暗号資産をだまし取られたということです。
県警は、一度も会ったことのない人から株や暗号資産の投資を勧められた場合は詐欺を疑い、警察に相談するよう呼び掛けています。














