大雪についてです。
青森市は3日も公立の小中学校と高校が休校となったほか、JRが7日連続で100本以上が運休するなど交通網にも大きな打撃となり、“記録的な豪雪”で日常生活が脅かされています。
(3~4日、5日、6日、7日、8日~9日)
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三嶌亮二 記者
「期日前投票所となっている青森市絵の駅前庁舎の当たりでも夜9時を過ぎて、除雪作業が進められています。しかし、アーケードの上に積み重なった雪はなかなか寄せきれません」
青森市では、2月に入り歴代4位の183cmの積雪を観測しています。
“災害級の豪雪”が日常の風景を一変させています。
河村庸市 キャスター
「通常は見上げる高さにあるのが信号機ですが、歩道に雪が積もりすぎて高くなったため私の顔のすぐ横にあります」
除雪が行き届いていない歩道は、勾配の急な坂になっていて、歩くのもやっとです。
杖が必要な年配の男性には、厳しい道中。
道幅が狭く、市内では市営バスの接触事故が複数起こるなど交通事故が相次いでいます。
また、通学路の安全が確保されていないことから、市内の公立の小中学校と高校は浪岡地区を除いて臨時休校となりました。両親が仕事の間、祖父母の家で過ごす小学生からはこんな本音が…。
小学生
「(学校)始まってほしい。授業したいから」
祖母は
「うちでは預かれるけれども、預かる人がいない家は休校で大変だと思う」
除雪して…除雪して…除雪しても、雪は降り続いています。
JRの運休は4路線合わせて155本。運休が100本以上となるのは7日連続です。
また、青い森鉄道と弘南鉄道でも運休が発生しています。
除雪支援のため災害派遣された自衛隊は、初日に続いて青森市内の民家の雪下ろしなどにあたっています。
3日の積雪の最大値(3日午後5時現在)は、青森で178cm、五所川原で146cm、弘前で133cmなど津軽を中心に平年の2倍を超えています。
明日4日~6日にかけては、気温が3月並みに上がるため屋根からの落雪やなだれなどに注意が必要です。














