ミラノ・コルティナ五輪。イブニングニュースでは地元ゆかりの選手を紹介します。倉敷市出身スケートのショートトラックに出場する中島未莉選手です。

1周わずか約110mの短いコースで着順を競うショートトラック。「氷上の競輪」とも呼ばれコース争いや駆け引きが見どころの競技ですが、日本女子はこれまで五輪でのメダルがありません。日本女子のエースとして初のメダルに期待が高まる中島選手を紹介します。
メダル獲得が期待される22歳
一瞬の駆け引きが勝敗を分けるまさに「氷上の競輪」。22歳にして日本のショートトラック界を担うのが倉敷市出身・中島未莉選手です。
1998年の長野五輪以来、そして女子では初のメダル獲得が期待されています。

(ショートトラック日本代表 中島未莉選手)
「夢の舞台という大きな舞台でしっかり準備していかなければいけないという責任感がうれしさと同時に現れてきました」
強豪・トヨタ自動車所属の中島選手は昨年9月の代表選考会、出場した3つの種目全てで優勝。日本女子のエースとしてミラノ・コルティナ五輪への切符を掴みました。
(ショートトラック日本代表 中島未莉選手)
「どんな強い選手でも強気な気持ちで前に前にというレースがすごく自分の強みだと思っていて、今シーズンは特にスピードや持久力が向上しているので本当に成長したなと感じます」

ショートトラックは1周111.12mのコースで、通常4人から6人がコースの内側などを激しく奪い合います。中島選手は負けん気が強く前に出る積極性が持ち味。さらに、一瞬の隙を見逃さない集中力でも知られ、一躍、国内トップ選手へとのぼりつめました。













