アメリカから麻薬を輸入した罪に問われていた男の裁判で、熊本地方裁判所は、拘禁刑5年6か月と罰金200万円の判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、菊陽町のタクシー運転手、篠崎進被告(43)です。

判決によりますと、篠崎被告は、今年7月、アメリカから大麻由来の成分を含む麻薬を輸入した罪などに問われています。

これまでの裁判で、篠崎被告は「合法だと思っていた」などと供述していましたが、2日の判決公判で、熊本地裁の中田幹人裁判長は「麻薬の隠語を使ってやりとりするなど、これまでの被告の供述は信用できない」としたうえで「組織的、計画的な犯行で悪質」として、拘禁刑5年6か月と罰金200万円の判決を言い渡しました。