3日の節分を前に山口市の菅内幼稚園では豆まきに向けた準備が大詰めを迎えていました。
鬼に投げるのは”豆”ではないようです。
安達誠記者
「園児たちが詰めているのは豆ではなく新聞紙です、かたい豆が鬼に当たると痛いんじゃないかという園児の声があったそうなんです」
毎年恒例の豆まきに向け、2週間ほど前から園児がお面を作るなどの準備をしています。
絵本から”優しい鬼もいる”と知った園児らのアイデアで、当たっても痛くない豆を作ることになりました。
新聞紙を丸める園児
「お豆になーれ」
新聞紙を丁寧に丸めて手作りの豆を作っていました。
菅内幼稚園 保育士 河村正子さん
「はじめはセロハンテープで巻いたりもしたけど『かたくなるからそれはやめようね』って言う子も出てきたから、子どもにとって鬼は怖いものではなくて優しい鬼もいるんだよという感じで身近に感じながら楽しんでるなという感じはありますね」
子どもたちの優しさが詰まった新聞紙の豆が福を呼んでくれそうです。














