今月8日から国賓として日本訪問を予定していたUAE=アラブ首長国連邦のムハンマド大統領が、中東情勢の悪化を理由に取りやめる意向であることが日本政府関係者への取材でわかりました。

UAEのムハンマド大統領は、今月8日から10日までの日程で国賓として訪日し、天皇陛下と会見し、宮中晩餐会に出席するほか、高市総理との夕食会が予定されていました。

しかし、政府関係者によりますと、中東情勢の悪化を受け、UAE側は訪日を取りやめる意向だということです。

日本政府は先月、石破前総理をUAEに特使として派遣しムハンマド大統領と会談するなど、環境整備をおこなってきていました。

政府は近く正式に発表する方針です。