青森市では29日未明、積雪が一時158cmに達し、1月としては歴代2位を観測しました。
(29~30日、31日、2月1日、2日、3日~4日)
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この大雪に除雪が追いつかず、各地では渋滞が発生。鉄道の運休なども相次ぎ、市民生活に大きな影響が出ています。明日30日(金)夜遅くにかけては「警報級の大雪」となる可能性もあり、さらに警戒が必要です。
齋藤帆野花 アナウンサー
「この場所には融雪溝がありますが、雪が積み重なって今はどこにあるか分からなくなっています」
連日降り続く雪で、29日の積雪の最大値は青森で158cm、弘前で110cm、五所川原で108cmなどとなっています。
連日、雪かきに追われ、日常生活を阻まれる青森市民からは「諦め」と「悲鳴」に近い声が聞かれました。
マンションの管理人
「片づけても片づけても追いつかないくらい尋常じゃない。今年1月は雪の降り方が異常だと思う」
青森市民
「生活する人はこの雪で困窮している。早く春が来てくれれば…」
明日30日午後6時までの24時間に降る雪の量は多いところで、山沿いで50cm、平地で40cmと予想されています。
発達した雪雲が同じ場所にかかり続けた場合は、「警報級の大雪」となる可能性もあり警戒が必要です。
この大雪の影響で、鉄道各社の多くの列車で運休が発生しました。
JRは29日、奥羽本線と津軽線、五能線の県内を運行する区間で終日運転を取りやめました。
また、青い森鉄道も青森駅~野辺地駅間で終日運転を取りやめ、弘南鉄道では大鰐線の津軽大沢駅~大鰐駅間で26日から運転見合わせが続いています。
JRは明日30日、奥羽本線の青森駅~大館駅間、五能線の五所川原駅~能代駅間、それに津軽線で終日運転を取りやめるとしています。
青い森鉄道と弘南鉄道は、29日と同じ区間で終日運休となる見通しです。














