「青森1区」候補者の訴え 農林水産業の振興について

「青森1区」の候補者4人の訴え。続いては、農林水産業の振興についてです。

2025年の猛暑により陸奥湾ホタテで相次いだ大量死。
過去最悪の被害からどう再生させるのか、関係機関が協議しています。

また、コメも高値が続き、消費者を悩ませる一方で、どのようにして生産者が経営を維持できるようにするかは喫緊の課題となっています。本県の農林水産業をいかに発展させるか…。

中道改革連合の前職・升田世喜男 氏(68)は、ホタテ養殖の漁業者の支援などを訴えています。

升田世喜男 氏
「たとえばホタテがだめだからカキにする。5年、6年かかります。じゃあ、その間、漁師はどうするのですか。お金貸してくれないと。そこは据置期間と、なるだけ長期でという合わせ技で、まず漁師さんの生活を安心させないと、持続できないです」

共産党の新人・斎藤美緒 氏(46)は、農業関連の予算増額を訴えています。

斎藤美緒 氏
「高水温の原因究明や、稚貝や親貝を陸奥湾に持ってくる調査などを含めて、農業予算を抜本的に増やすことがまず必要だなと。農業者が再生産できるように、国がしっかりと価格保障と所得補償をする」

参政党の新人・加藤勉 氏(65)は、恒久的な収入の保障を訴えています。

加藤勉 氏
「経済的に厳しい。物価の高騰、資材の高騰、燃料の高騰に対して、生産物や収穫物の値段に反映されていない。なので国が収入の保障をしっかりとする。一時的な補助金などではなくて、恒久的な保障、収入の保障です」

自民党の前職・津島淳 氏(59)は、ホタテ支援パッケージの取りまとめを訴えています。

津島淳 氏
「気候変動に強い品種改良、これは農業は進んでいます。水産業はまだまだこれからです。ホタテについても取り組んでいく必要があります。またその間、やっぱりホタテについては再生に向けた支援パッケージ。これはカキ養殖の例を見習いながらまとめようとしているところです。こうしたものを見て、しっかりと支援を届けたいと思っております」