■選挙中の大臣は何をしている?
「職務執行内閣」と呼ばれるわけですが、何でもかんでも自由にできるわけではありません。できることは日常的な行政事務、緊急時の災害対応、外交上の儀礼的な対応などになります。審議・議決機関である国会がないわけですから、新たな決め事はできません。
つまり、新しい大きな政策の決定や、予算を伴う大がかりな新規プロジェクトの立ち上げなどはできないことに。基本的には「現状維持と危機管理」がメインの役割なわけです。
大臣は要人であるわけですから、選挙期間中もSP(警護官)がつき、大臣車で移動することが多いなどなど・・・見た目の「大臣感」はそのままとなります。今回の解散で議員をクビになっても、候補者として国務大臣を続けながら、地元の選挙区を駆け回ることになるのです。















