解散から投開票まで、わずか16日間。高市内閣が発足して初の国政選挙となる衆議院選挙が27日に公示されました。「政権選択選挙」としても位置づけられ、物価高を踏まえた経済対策や子育て支援、安全保障なども争点となっています。
【鹿児島3区】
鹿児島3区に立候補したのは、
▼中道改革連合前職で5期目を目指す野間健さん(67)
▼自民党元職で7期目を目指す小里泰弘さん(67)
の2人です。
【候補者の第一声】
野間健 候補 中道・前(4)
「防衛にいっぱいお金を使っているが食べ物がなかったら防衛もなにもない。一番の安全保障は農業・水産業・一次産業。ここに力を入れない政治は一番中身のない、実態のない、浮ついた政治と言わなければならない。戸別所得補償制度をもう1回復活させて農家の所得・生産を安定させる。鹿児島の中道のど真ん中をいく政治、中道改革連合。一緒になって皆さんと盛り上げていくために、全力で頑張っていくことを誓う。どうか皆さん力を貸してください」
小里泰弘 候補 自民・元(6)
「政治と国民の皆さんとの間にこんなにも距離があったのか。私自らが地域の皆さまといかに距離があったか痛感する日々であった。高市政権を支えてしっかりと日本の未来、ふるさとの未来、ともにつくっていこうではないか。政治生命をかけて、命をかけて戦い抜いていく。どうぞ力をお貸しください」
3区は前々回、前回に続いて同じ顔ぶれとなりました。野間さん、小里さんと同い年の2人、与野党一騎打ちとなりました。
▼中道改革連合の野間さんは日置市出身です。立憲民主党を離党し、中道から立候補しましたが、政党色を前面に出さず、5期目の当選を目指します。
▼自民党の小里さんは霧島市出身です。前回の落選から後援会組織をテコ入れし、自民党の議員や友好団体の支援を受けて国政への返り咲きを目指します。
鹿児島3区は地元回りを重ねてきた野間さんに、自民党の組織力で雪辱を期す小里さんがどこまで迫れるかがポイントになりそうです。














