老朽化のため、11年前から行なわれていた長崎市の旧長崎英国領事館の保存工事が去年完了し、26日、報道関係者に公開されました。

長崎市にある旧長崎英国領事館は、国指定重要文化財で1908年に建造されました。
領事館は1941年に閉鎖され、戦後、長崎市がイギリスから購入した後、1957年に児童科学館、1993年からは野口弥太郎記念美術館として活用されていました。
しかし老朽化が進んだため、2015年以降、建物の修理や耐震補強工事が行なわれていました。

去年11月、11年近く続いた工事が完了し26日、報道関係者に公開されました。

長崎市文化財課・倉田法子学芸員「当初の姿により近くなっているかと思いますので、そういう明治の時代の感じを楽しんでいただければなと思います」

1階は領事館展示室、2階は野口彌太郎記念美術館になっていて、今月30日の午後1時にオープンする予定です。














