「東予ならでは」の鯛めし文化が拡大中です。

焼いた鯛を使う「第三の鯛めし」で地域の魅力向上を目指すプロジェクトに4つの店が新たに加わることになり、工夫を凝らしたメニューがお披露目されました。

刺身を使った南予の「活き」鯛めし、鯛をご飯に炊き込んだ中予の「炊き」鯛めしに続く新たなスタイルの鯛めし。

それが…「焼いた鯛」を使った東予の「焼き」鯛めしです。

26日県庁で開かれたのは、鉄板ナポリタンなど洋食文化が根付く東予で県が展開している、「東予・洋風焼き鯛めしプロジェクト」の新メニューお披露目会。

既存の10店舗に加わる4つの店の代表者が「焼いた鯛」で香ばしさと風味を活かしたオリジナルの洋風焼き鯛めしを持ち寄り、中村知事がその出来栄えを確かめました。

(中村知事)
「ピザ感覚で味わえる鯛めし!鯛が一緒に入ることで全然違った感じになる」

グリルした鯛にトマトソースとチーズでピザをイメージしたイタリアンな鯛めしや…鯛のだし汁が隠し味、爽やかな辛みとエスニックな香りを楽しむグリーンカレー!

さらに、濃厚クリーミーでありながらレモンの酸味でさっぱりと鯛を楽しむカルボナーラ風に…鯛と魚介のうまみがお米一粒一粒に染み込んだ彩り豊かなアクアパッツァも。

(中村知事)
「いや~皆さんよく違いを出そうと考えるよね」

(Restaurant&CafeRiina・担当者)
「この焼き鯛めしの話が無かったらここまで考えることも無かったので、良いきっかけになった」

(中村知事)
「それぞれのコンセプトが明確でベースが共通している」
「新しい鯛めしの文化が出来上がっていくんだろう、という可能性の深さを感じた」

今回加わる新メニュー4品は、4つの店それぞれのレギュラーメニューとして27日から提供され、東予では合計14の東予・洋風焼き鯛めしが新たな地元の味として楽しめることになります。