パワハラ疑惑で議会を混乱させたとして議長の辞職勧告決議を受け、辞職願を提出していた色麻町議会の天野秀実議長の辞職が、23日の町議会で全会一致で承認されました。

23日開かれた色麻町の定例議会では、天野秀実議長の辞職願が読み上げられました。天野議長は2025年8月、議会事務局長に対し書類を机にたたきつけ「日程があるたびに電話をよこしなさい」などと発言し、議会から2度の不信任決議と辞職勧告決議を受けました。天野議長は1月13日に辞職願を提出し、23日の議会で全会一致で辞職が承認されました。
色麻町議会・天野秀実議員:
「これまで私が議長の立場にあったので、最終的な責任は私にあった。最終的な責任を取らせてもらった」

傍聴した町民:
「納得しない。町民に分かるように謝る感じがなく残念」

新たな議長に選出された中山哲氏は「町民からの失われた信頼を取り戻すにはこれからの行動で示すほかない」と述べました。天野氏の辞職を巡る混乱で色麻町議会は12月と1月の定例会が合わせて4日、休会となりました。














