ファーム菅久は、菅原さんの父で社長の久耕さんが1999年に法人化し、コメと小麦を中心に農作物を生産しています。

その規模はおよそ120ヘクタール。
広い生産面積を誇りますが、コメや小麦の生産の主な作業は春から秋にかけ行われるため、従業員の冬場の作業として昨シーズン、試験的に栽培を始めたのがアスパラガスです。

(菅原紋子さん)
「ハウスの中で冬場にできるものと考えて、アスパラがいいのではという話があり、生産者のところに勉強に行きました」

アスパラガスの旬は一般的に春や夏ですが、県内では一戸町の奥中山地域でハウスを使った促成栽培が行われています。
ファーム菅久はそれに倣って5月頃から株を育て、土に伏せ込んでいます。