鳥取県東伯郡琴浦町の食肉加工会社「鳥取東伯ミート」が、今月8日に鳥取地裁から特別清算開始決定を受けたことが分かりました。
同社はJA鳥取中央と鳥取県畜産農業協同組合が出資して2007年に設立され、鳥取県産肉を強みに牛肉などの加工、販売を手掛けて来ました。
東京商工リサーチ米子支店によりますと、飼料価格や燃料費などの上昇による原料肉の高騰が続く中で価格転嫁は十分進まず、2021年1月期から2024年1月期まで4期連続で欠損を計上していました。
2025年1月期では黒字を確保したものの累積赤字解消に至らず、数年内での業績回復の見通しが立たないとして去年9月30日に株主総会の決議で解散し、今回の特別清算開始となりました。
負債総額は3億9095万円ということです。














