東京電力は、20日に予定していた柏崎刈羽原発の再稼働をトラブルにより取りやめました。再開の時期については「未定」としていますが、福島県内からは、再稼働に対し、厳しい声が出ています。

東京電力は、新潟県の柏崎刈羽原発6号機の原子炉を20日に起動し、震災後初めて原発を再稼働する予定でした。しかし、17日に、原子炉内の制御棒を引き抜く試験を行った際、警報が鳴らないトラブルが発生。これにより、20日の再稼働を取りやめました。

柏崎刈羽原発

東電による原発の再稼働。小早川社長は6日、「事故の反省と教訓を再稼働にしっかり生かして取り組んでいきたい」と述べていました。しかし、原発事故の被害者を中心に、県内では再稼働に対する厳しい声が出ています。