事故現場に防雪柵・自発光式の視線誘導灯設置

事故現場となった古川IC付近の道路は、大崎平野に面し、奥羽山脈からの強い西風の影響を受けやすい環境です。

事故当時は晴れていましたが、未明までに平地に降り積もった雪が強風で舞いあがり「ホワイトアウト」が発生したと考えられています。

NEXCO東日本は、防雪柵のほか自発光式の視線誘導灯を路肩側にも設置しました。

東日本高速道路東北支社仙台管理事務所 中込博之所長:
「中央分離帯ばかりではなく、路肩につけることによって道路の幅をそこで分かるようになるし、線形もより分かるようになるので路肩側にも新たに設置した」

また「気象警戒情報板」を下り線は、鶴巣PAと三本木PAの手前、上り線は築館ICと長者原SAの手前に設置し直して、地吹雪が起こりやすいとされる古川IC付近を前にドライバーに早めの注意を呼びかけるようにしています。

東日本高速道路東北支社仙台管理事務所 中込博之所長:
「地吹雪が起きた時は焦らずにスピードを控えて誘導灯や誘導板を頼りに走ってほしい」

もし「ホワイトアウト」に遭遇したら…
①スピードを落とし走行(50㎞の規制遵守)
②ライトの点灯
③前方の車との車間距離をとることが大切です。
事前の気象情報をチェックして走行することも大事になってきます。
NEXCO東日本が事故後に現場周辺で行ってきたハード面の整備は完了しましたが、今後も警察などと連携して多重事故を想定した訓練を行っていくと話しています。














