2021年1月、宮城県大崎市の東北自動車道で発生した「ホワイトアウト」が原因の多重事故から1月19日で5年です。
この事故では車141台が巻き込まれ1人が死亡しました。発生から5年、現場近くの道路には、ホワイトアウトの対策として防雪柵などが新たに整備されました。

2021年1月19日。宮城県大崎市古川の東北自動車道下り線で起きた多重事故。

車141台が巻き込まれ1人が死亡し、24人が重軽傷を負いました。

これは当時、事故直前に現場付近を走っていた車の映像です。地吹雪で視界が白一色となっているのが分かります。

事故は、この「ホワイトアウト」という現象が原因でした。

発生から5年。東北自動車道の現場付近では、「ホワイトアウト」による事故を防止するために3.4㎞の区間で防雪柵を2.3mルから4mに高くするなどの対策工事が施されてきました。

東日本高速道路東北支社仙台管理事務所 中込博之所長:
「まずは雪を止めるという役割があるので(防雪柵を)高くすればその分、雪は多く止まるということと、風も抑えることができる」















