衆院選に向け政界の動きが加速するなか、大阪でも立候補に向けた準備が進んでいます。大阪の現役の衆院議員の思いは・・・

 (自民党大阪15区で立候補予定 島田智明衆院議員)「お世話になります」
 (住民)「あんた大変なのにこんな大阪帰ってきて大丈夫なん?」
 (島田議員)「いや大阪帰ってこないと。ここに帰ってこないと」

 自民党の島田智明衆院議員。18日、地元・河内長野市で行われた餅つき大会に参加しました。

 前回の衆院選では大阪15区から出馬し、小選挙区では落選しましたが、比例で復活当選。今回も大阪15区から立候補する予定ですが、準備が追いついていないといいます。

 (自民党大阪15区で立候補予定 島田智明衆院議員)
 「事務所はまだ決まってないですし、いまもうバタバタですね。もう急な話なんで。前回の衆議院選挙が約1年3か月前だったんで、そのときに使ったものをいくつか再利用するような形で何とか間に合わせようと」

 前回の選挙では維新の候補に敗れた島田議員。維新が連立のパートナーとなって行われる今回の選挙については複雑な思いが・・・

 (自民党大阪15区で立候補予定 島田智明衆院議員)
 「(維新とは)ずっとライバル関係で、ある意味対立部分もあったんで、どんなふうな選挙をしたらいいのかなっていうところは思うところがあります」

 今回、選挙区調整は行わない方針の自民と維新。大阪15区には維新から浦野靖人衆院議員が、共産からは平山貴士氏が立候補を予定しています。

 (中道改革連合から大阪16区で立候補検討 森山浩行衆院議員)
 「ビル全体どうしてもええよって言ってくれて、立憲(民主党)つくったときに、じゃあといって。30万かかりましたよ 看板」

 これまで4期にわたり、衆議院議員を務めている森山浩行衆院議員。所属する立憲民主党が先週、公明党と新党「中道改革連合」を結成。地元の支持者との集まりでも話題の中心はこの新党について、でした。


 (住民)「(立憲民主党の)ほとんどの議員さん 新しい党に入るんやろ?」

 (中道改革連合から大阪16区で立候補検討 森山浩行衆院議員)
 「党に残っても公認でないので、無所属ですという説明はあったので。ほぼ(新党に)いくでしょうね。20日に離党届と入党届同時に出さないといけないので間に合わないので。ほんまに急なのはなかなかね、大変ですけど」

 実際、新党の党名やロゴは先週金曜日に発表されたばかり。異例の「短期決戦」となりそうな見通しに加えての「新党」での選挙。対応に追われる日々だといいます。

 (中道改革連合から大阪16区で立候補検討 森山浩行衆院議員)
 「ずっと電話なりっぱなし。大阪(府連)の代表をやっているのでずっとなりっぱなしで。それを調整しながらの自分の態勢づくりというので、本当に“目の回るような”というのはこういうのをいうのかなと。印刷物なんか党名が間に合わないとかいうようなことも含めて、立候補するまでの間というのがずっと忙しい状態だろうなと思います」

 この他、大阪16区では、維新の黒田征樹衆院議員が立候補する予定です。

 衆院選の公示日とみられる1月27日まであと1週間あまり、あわただしい選挙戦となりそうです。