それぞれの胸の内は…

この激戦区を制すには、1票でも多くの票を得る必要がありますが、立憲民主党と公明党が手を携えることになった今回、藤原議員の胸の内を直撃すると。

(立憲民主党 藤原規眞衆院議員)
Q.中道改革連合から出馬する?
「綱領次第ですね。選挙ありきですべてやっているわけではない。自分自身の議会での活動に照らして判断をしたい」

一方で前回公明党の推薦を受けて出馬し、比例で復活を果たした若山議員。前回の衆院選における愛知10区の「公明票」は1万8000票あまりだったと推定されます。

これが今回の新党結成で、他の候補に流れることになれば大きな痛手となりますが、若山議員は公明党の水面下の協力を期待します。

(自民党 若山慎司衆院議員)
「私自身は公明や労働組合、野党であっても人と人の向き合いの中で取り組んできた。そういった努力が伝わっているのであれば」

さらにこの愛知10区、このままいけば同じ与党の自民党と日本維新の会の候補者同士が激突し、票を奪い合うことになりますが、これに維新の杉本和巳議員は「本音」を漏らします。

(日本維新の会 杉本和巳衆院議員)
Q.自民の候補と維新の候補が並んでいるというのは?
「しょうがないというかつらい。できれば一本化してほしかったけれど。選挙は選挙、政策実現は政策実現ということで」

「超」短期決戦となる衆院選。今回も激戦が予想される愛知10区を戦う3人が見据える先には、何が映っているのでしょうか。