「125ccに乗れる」は誤解 勘違いで“無免許運転”になる落とし穴
今後、新基準原付の普及が進んでいくにあたって、こうしたメリット・デメリット以前に、注意すべきことがある。「125ccなら何でも乗れるようになった」という誤解だ。
たとえ排気量が同じ125cc未満であっても、出力が制限されていない「原付二種」とは区分が異なる。原付一種の免許しか持たない人が「125cc未満の原付に乗れるようになった」と勘違いして原付二種のバイクを運転した場合、「無免許運転」となってしまう。
沖縄県警の小野寺俊管理官によると、新基準原付のナンバープレートは今までの原付一種と同じ「白ナンバー」が交付される。出力制限のない125cc未満のバイクにはピンク色のナンバーが付くため、それが見分けるポイントとなる。
小野寺管理官:
「知らないふりをして、『125ccまで乗れると思った』と言い訳をすればいいと思って乗ってはいけません。無免許運転の疑いで逮捕される可能性があります」
借りて乗る場合や中古車を購入する際も、まずは新基準原付を示す「白いナンバーかどうか」の確認が重要だ。














