“高市人気”か、“新党効果”か 公明票の行方は

日比キャスター:
TBSスペシャルコメンテーターの星浩氏によると、前回の選挙で自民党を支援した公明支持者が、立憲出身の候補者に票を入れた場合、「約50の選挙区で、自民候補の当落に影響を与える可能性がある」ということです。

一方で、TBS報道局官邸キャップの中島哲平記者は「高市総理になったことで、自民党から離れていた保守層の票が戻ってくる可能性もある」といいます。

TBS報道局 政治部官邸キャップ 中島哲平 記者:
激戦区の僅差の票は、石破政権時代の選挙の結果です。

そこから内閣支持率も倍近く上がってきていますし、当時は「保守離れ」といわれていましたが、高市総理は強い保守の考えを打ち出しています。

そのため、戻ってくる票と離れる票のどちらが大きいのか、本当に分かりません。

日比キャスター:
高市総理の衆院選の目標ラインはどう見ていますか。

TBS報道局 政治部官邸キャップ 中島哲平 記者:
与党としては今、法案可決に必要な「過半数」を目標に掲げています。

新党ができる前の話ではありますが、党の調査で「単独過半数を狙えるくらいの議席を獲得できるのではないか」という見方もあって、高市総理も解散に踏み切ったという側面もあるようです。

そのため、議席は過半数からの上積みを狙ってきているのだろうと思います。