カギ握る公明票 僅差の“激戦区”への影響

日比キャスター:
現在の会派別の議員数は、▼与党で233、▼立憲・公明で172となっています。

【衆議院 会派別議員数】(過半数:233)
▼自民:199
▼維新:34
(与計:233)

▼立憲:148
▼公明:24
(計:172)

▼国民:27
▼れいわ:9
▼共産:8
▼有志:4
▼参政:3
▼こども:3
▼無所属:6

自民党・小野寺税調会長は「激戦区や接戦区においては、少なからず影響がある」としています。

2024年衆院選の“激戦区”では、▼秋田1区で当選した自民、立憲で872票差、▼群馬3区で自民と立憲で214票差、▼富山1区で自民と立憲で738票差、▼東京10区で自民と立憲で591票差と、僅差でした。

このときは「自公連立」でしたので、立憲と公明が新党を発足するとなれば、このわずかな差はどうなっていくのでしょうか。

国際情報誌「フォーサイト」元編集長 堤伸輔さん:
一つの小選挙区で、公明党票は大体1万~2万票あるといわれていますが、公明支持者の中で立憲に入れない人もいるでしょう。

とはいえ、1000票以下の僅差の選挙区ではひっくり返るでしょうし、他にも大きな影響が及ぶのは間違いないと思います。