強みは高い「自己分析力」

そんな廣瀬選手の背中を追いかけ、今回、オリンピック初出場が期待されるのが南砺市出身・山崎大翔選手。
山崎大翔選手
「中学の頃から廣瀬選手が全国大会とかで成績残してて、ずっと憧れの存在」
小学2年生からこの競技を始め、南砺平高校時代には高校総体にも出場。廣瀬選手と同じ早稲田大学に進学し力をつけ、大学卒業後に才能が開花。

去年1月、世界ユニバーシティー冬季大会の30キロリレーで優勝。2月のジュニア世界選手権10キロフリーで14位に入り、代表入りに必要な条件を満たしました。
山崎大翔選手「オリンピックは、スキー始めたぐらいの頃はもうなんとなく想像してた夢の舞台だったんですけど、夢が叶う瞬間というか」
世界と戦う上で、山崎選手の最大の武器は、持久力。上り坂を得意とし、身長170センチと選手の中では小柄ながらも体力でカバーします。
もう1つの強みは、高い「自己分析力」。常に一歩引いて、俯瞰で自分を見る。
インタビューでも――
山崎大翔選手「初めての舞台で萎縮することなく、全力で最高のパフォーマンスを発揮してくれたら」「自分の成長をしっかり感じるリザルトっていうのを残してくれたので」「多分、気合は入ってますね」
ついつい語尾が第三者目線に。
その高い自己分析力から、練習でも特定のコーチをつけず、トレーニング内容や大会に臨むメンタルをつくりあげています。
初のオリンピックでの目標は――
山崎大翔選手
「ちょっとメダル獲得とかっていうと、全然まだ勝負できる位置ではないので、15番、15位がやっぱ現実的で、ちょっとハードル高いくらいの目標なのかなって」














