スキーと番組制作 2足のわらじ

そんな山崎選手は地元・南砺市のケーブルテレビで働いています。

去年4月に入社。制作部員として取材から編集までを担当しています。

山崎大翔選手「慣れないことだらけで、思ったよりカメラボタン多いし。本当にスキーしかしてきてないので、編集作業は…」

働きながらの競技生活。スキーだけでなく、仕事も修行の真っ最中です。

山崎大翔選手
「これ、ありますかね。笑でも見栄え的にはこのへんが1番…」
先輩「子どもここにおるよね。子どもとか見ているようなシーンはほしいね。狙った?」
山崎大翔選手「いや、あんまり狙ってはない…」
先輩「人が見てるシーンとかあったらいいよね」

オリンピック前ということもあり、この日は2か月ぶりの出社。そんな中でも、地元の職場が仕事も競技もサポートしてくれています。

先輩「大変やと思うがいけど、両方両立できるようになっていけば。でも今はね、あっちのほうで頑張ってもらわんと。応援しとる」

山崎大翔選手「久しぶりに会社来て、応援してくれる人がいるっていうのは心強いですし、競技のモチベーション、励みになるというか」

先輩たち
「応援に行きたいんやけど。中尾さんの老後の資金で行きましょうよ」
「ないんよ」

地元の声援を力に。憧れの先輩とともに。「大きく羽ばたく」名のもとに。夢の舞台へ挑みます。

廣瀬崚選手
「大学時代からずっと一緒に練習してきた選手ですし、できる限りのことはすべてやって、後悔のないようにスタートラインに立ちたい」

山崎大翔選手
「オリンピックは本当に夢の舞台なんですけど、自分の価値を証明する場所というか。初めてだからと言って物怖じすることなく、レースを展開できたら」