バイクレポーターにとって最大の難所!盛り上がりすぎるエリアとは!?
高校生区間最長の5区8.5キロ。ここをトップで通過すると過去28大会中17チームが優勝。V確率61%という重要区間ですが、その後半にさしかかる6キロ過ぎ。バイクレポーターを務めていて毎年のように悩ましいエリアがやってきます。それが”楽々園”(らくらくえん)です。もともとは1936年から1971年まで「楽々園遊園地」があった地域で、それが地名にもなっています。なぜここが悩ましいのか・・・というと、特に広島電鉄・楽々園駅前は片側一車線で、建物も密集しているため、駅伝ファンの声援がかなり響きます。
さらにレース中は高校生による太鼓の演奏もあり、まさに空気が選手の背中を押すエリアなのですが、周囲の音が大きすぎてイアホンから聞こえる中継の音を上回るのです。フルフェイスのヘルメットもかぶっていますが、解説の原晋監督の声がかすかに聞こえるかどうか・・・という状況が1分程度続きます。それでもリポートのネタを探すわけですが、3年前、ある失敗が・・・。楽々園の沿道に目立つ格好のファンがいたのでその様子をリポートしたところ、実は先に走っていたもう1台のバイクに乗っている先輩アナが同じ内容を既に喋っていたことがレース後に発覚。ファンの声にオンエアの音が負けてよく聞こえなかった結果、恥ずかしい思いもしましたが、コースとファンの距離がかなり近く、たまに「ガンバレRCC!」なんていう声も聞こえる大好きなエリアでもあります。














