高市総理は14日、通常国会早期での衆議院解散を与党幹部に伝えました。
来週19日(月)に会見で表明するということです。これを踏まえ、青森県内では選挙に向けた準備が進んでいますが、雪がある中での対応に苦慮しています。

14日、高市総理は通常国会早期での衆議院解散を与党幹部に伝えました。来週19日(月)に会見で表明するということです。

2月の衆院選となれば1990年以来36年ぶりですが、障害になりそうなのが深く積もった「雪」です。

中澤美寿妃 記者
「通常ですと、こちらの掲示板の隣に選挙ポスター用の掲示板が設置されるのですが、その前には私の身長に達するほどの雪が積み上げられています」

ポスター掲示板は、2025年の参院選では県内に6100か所以上、2024年の衆院選では6300か所以上設置されています。その対応を、各選挙管理委員会は決めなければなりません。

県選挙管理委員会 平尾悠樹 事務局長
「ポスター掲示板を予定通りのところに置けるか、置いた場合でも隠れてしまうと候補者の有利不利が生じる。どうした対応が適切か、いま急いで検討している」

もう1つ大きな問題となっているのは、衆院選の日程です。
複数の政府・与党関係者によりますと、解散総選挙を実施する場合、1月27日公示、2月8日投開票の日程を軸に調整を進めていますが、解散から投開票までの期間が短いことから、自治体の準備状況なども考慮して最終判断する見通しです。

これを受けて、六ヶ所村選挙管理委員会は、2月8日に衆院選が決まった場合、2月15日に投開票としていた村長選挙の日程を、衆院選にあわせて前倒しすることを検討しています。

村長選の日程を変えないと、2週続けての開票事務が発生し、経費などが増えるためで、16日に関係者で協議し日程を決めたいとしています。