小中学校の教員不足が深刻です。
文部科学省が教員の不足率を調査した結果、青森県の小学校は全国ワースト。中学校はワースト2位だったことがわかりました。

文部科学省は、本来配置するはずの教員の数を満たしてない「教員不足」について、全国の小中学校の2025年5月1日時点の状況を調査しました。

その結果、青森県の小学校は3.17%で全国ワースト。4年前の調査と比べて2.85ポイント高くなりました。また、不足している学校は73校、不足人数は126人で4年前より113人増えています。

また、中学校は不足率が2.25%で全国ワースト2位。不足している学校は41校、不足人数は59人で4年前より55人増えました。

今回の結果について、県教職員課は「教育委員会として責任を重く受け止めている」としています。

県は、これまで実施した教員の体験事業に高校生から枠を大幅に超える応募があるなど意欲がある生徒は一定数いるため、一層、魅力発信に取り組むとしています。