東日本大震災の津波で被災した宮城県気仙沼市の小泉地区に陸上養殖施設が建設されることになりきのう安全祈願祭が行われました。

施設を建設するのは、陸上養殖のシステムを研究・開発している「NTTグリーン&フード」です。13日には、地鎮祭を行って工事の安全を祈願しました。

建設場所は、宮城県気仙沼市本吉町小泉地区にある約8700平方メートルの土地です。震災の津波で被災し集団移転した跡地を市から借り受けて整備します。

施設では、8基の水槽を使いギンザケやトラウトサーモンを陸上養殖し出荷ます。

インタNTTグリーン&フード 久住嘉和社長:
「今年は、東日本大震災から15年の節目でそのタイミングに合わせて工事が着工出来たことは感無量」

稼働開始は、2027年3月の予定で、ギンザケとトラウトサーモンについて年間570トンの生産を目指すということです。