全日本高校女子サッカー選手権の決勝が11日兵庫で行われ、大分県代表の柳ヶ浦は鹿児島県代表の神村学園に1-0で勝ち、悲願の初優勝を果たしました。

6大会連続10回目の出場で初の決勝の舞台に立った柳ヶ浦。

去年の準優勝で今大会24得点の神村学園と対戦しました。

前半43分、柳ヶ浦はコーナーキックから2年生フォワードの村上が前に飛び出し、頭で流し込んで鮮やかなゴール。

先制して1-0で試合を折り返します。

後半に入ると神村学園は3バックに変更。前線の枚数を増やしますが、柳ヶ浦のディフェンスラインが粘り強く守ります。

終盤には神村学園の猛攻を受けるも、堅い守備で1点のリードを守り抜いた柳ヶ浦。県勢初、悲願の全国制覇を成し遂げました。

(田淵聖那キャプテン)「人生で一番うれしいです。最初から最後までチームとしてハードワークし続けた結果が出たと思います。」

(大会MVP・松田吏真選手)「日本の頂点になれた実感はまだないです。みんなと戦える最後の90分間だったから楽しめたと思っています。」

初の栄冠をつかんだ柳ヶ浦は、地元から駆けつけた生徒や保護者ら100人の応援団と喜びを分かち合いました。