あす1月10日、西宮神社で行われる「福男選び」。能登半島地震で被災した女性が大役を務めます。
1月8日、西宮神社を訪れた小町史華さん(31)。10日に行われる開門神事で、大役を任されています。それは、参加者がひしめく赤門を押さえる「門押さえ」です。
石川県珠洲市出身の小町さんは大学卒業後は東京で働いていましたが、3年前に故郷に戻り、直後の2024年元日、被災しました。
(小町史華さん)「大きなピアノが倒れてきたりとか、冷蔵庫も倒れてきたり、『あ、死ぬな』と思いました」
現在、小町さんは特別支援学校で働くかたわら、能登の復興の歩みを伝えようと、中学生の姪とともに被災地で歌う動画を投稿。再生回数は計180万回を超えています。
こうした活動が神社側に伝わり、開門神事での「門押さえ」を依頼されました。
(小町史華さん)「日が近づくたびに緊張して眠れていません」
門のおさえかたなどを念入りに練習した小町さん。
(西宮神社・開門神事講社 平尾亮さん)「開門の『か』が聞こえた瞬間に体重移動でうまいこと逃げる」
10日、被災地・能登にも「福」を届けるため大役に挑みます。
(小町史華さん)「(被災地の人たちは)復興していく生活の中で、たくさんエネルギーを使っている。復興へ向かう心のエネルギーを伝えられたら」
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