地震の影響で1日遅れの始業式です。
8日まで断水が続いていた鳥取県南部町の中学校で始業式が行われました。

南部中学校 影本純 校長
「まずは自分の命を守る、そのためにどうしたらいいかを一番に考えて行動してほしいと思います」

南部中学校では7日始業式の予定でしたが、断水の影響などで休校となり1日遅れで3学期が始まりました。

生徒たちは15日間の冬休みを終え、友だちと久しぶりに顔を合わせました。

生徒
「正月はおせち食べたり親戚が来てお年玉をもらったりいつも通りのお正月を過ごしました」

「勉強を怠らずにやってました。急に揺れてびっくりして、すぐ逃げられるように玄関のカギを空けたり防寒着を玄関に置いたりしてました」

6日の地震で震度5弱を観測した南部町では、水源地の水に濁りが確認されたとして8日まで断水が続き、南部中学校でも非常用の水が用意されていました。

南部中学校 角裕史 教頭
「役場から昨日灯油タンク30個持ってきていただいて各階に設置して小分けにして排水がストップしたら小分けにしたので生徒に流すように指示しています」

また、断水は8日解消したものの、飲料水としては使えないため給食センター運用は止まったままで、8日と9日は緊急食のカレーが提供されるということです。

南部中学校 影本純 校長
「教員にはまだ余震の可能性があるのでそういったことが起こったら安全に生徒を誘導して退避させるということを確認し合って徹底することを話しています」

地震を受け南部町役場には7日から災害ボランティアセンターが開設され、地震で壁が崩れてしまった家などの修理を行ったり飲料水を配給したりする対応を行います。