様々な外国語でクリスマスソングを歌うイベントが長野市で開かれました。

サンタクロースやトナカイの帽子をかぶって長野駅近くの広場に集まったのは県内の国際交流員や外国語指導助手およそ20人。

出身地は様々で、英語だけでなく中国語や韓国語、スペイン語の歌詞も交え、クリスマスソングなど8曲を披露しました。

このイベントは20年ほど前から続いていて、家族連れなどが買い物の途中に足を止めてクリスマスの雰囲気を楽しんでいました。

また、歌の合間には外国語の挨拶の言葉を書いたカードが配られ、子どもたちが少し緊張しながら指導助手などと交流していました。