6日に発生した島根県東部を震源とする最大震度5強の地震では、福岡県・佐賀県の一部でも震度3~1の地震が観測されました。

さらに、福岡県久留米市では「長周期地震動」の階級1が観測されています。

長周期地震動とは何なのか?

そして、久留米市では、実際にどのように揺れたのでしょうか。

遠くまで伝わる、ゆったりとした長い揺れ

九州・山口地方の地震動や、その被害を調査する福岡管区気象台です。

長周期地震動について担当者に話を聞きました。

福岡管区気象台 地震津波対策調整官 山田安之さん
「長周期地震動階級というのは震度では表現しきれないようなよりゆったりとした長い揺れですね。周期の長い揺れについて表したのが長周期地震動階級というものになります」


地震による揺れが1往復するのにかかる時間を「周期」といいます。

この周期が長くゆっくりとした揺れのことを「長周期地震動」と呼び、周期の短い揺れと比べて、より遠くまで伝わるのが特徴です。